幼稚園の入園説明会
幼稚園の入園説明会がありました。
今更必要なのかと思いつつも
上の子が幼稚園に通っていたのは
ずいぶん前の話。。。
特別用事もなかったので行くことに
しました。
ダンナは仕事なのでもちろん双子連れです。
上の子たちの時はだいぶ前過ぎて
どうだったか覚えてないですが
幼稚園に着き受付を済ませると
書類などと一緒に子供達には
手作りのパンダのカスタネットを
くれました。
ボール紙でパンダをかたどり
ペットボトルの蓋を張り付けていて
カチカチなるようになっていて
とてもかわいいです♪
しかもそのパンダには
目玉がなくて家で自分で書くように
なっています。
なかなか趣向を凝らしています。
それから説明会の間子供たちは
別室で預かってもらえます。
三女は別に気にせず別室に入って行きましたが
四女はごねます。
仕方がないので私も一緒に行くふりをして
四女を別室に入れます。
中の先生に抱っこされて号泣してましたが
さっと逃げました。
でもまあ四女は喜怒哀楽が激しいので
すぐ泣くけどすぐ馴染んで遊ぶだろうなあと
あまり心配をしませんでした。
案の定説明会が終わって先生に連れられてきた時は
全く平然としていました。
そうして子供と合流した後は会場で
先生方がペープサート劇を見せてくれました。
子供たちもとても楽しんでいました。
説明会の内容自体は今まで知っていた
内容とあまり変わりませんでした。
最近は認定こども園などに移行する話なども
出てるそうですが今のところそれもないそうです。
とにかく説明会もゆっくり聞けたし
子供たちも楽しめたみたいなので
とてもよかったです。
幼稚園に入園する日が待ち遠しいです。
追記
説明会の時にもらった資料の中に
子育てに関する本などからの抜粋が載っていて
その中の子供とのかかわり方で
〇乳児はしっかり抱いて、肌を離すな。
〇幼児は肌を離して、手を離すな。
〇児童は手を放して、目を離すな。
〇青少年は目を離して、心を離すな。
とありました。
どこかで聞いたことはあるし
私もできるだけこの通りに育児をしてきたつもりで
双子は両手がふさがって困ることも
多いですけどできる限り手をつないで
ママは一緒にいるよアピールをしています。
しかし上の子たちはただ今中高生。
目を離して、心を離すな。
心がけてはいますが
心を離さないのは目に見えないので
本当に難しいです。
長女も次女も難しい年頃ながら
いろいろ話をしてくれるので
多少は安心している部分もあるのですが
長男は話もあまりしないし
心をつなぎとめているのか
難しいところです。
でもマンガを貸してもらったり
同じゲームをしてみたりして
出来るだけつながりを持とうとは
しているのですが双子が邪魔をしてくるので
ままならないことは多いです。。。
目を離して心を離すな！
本当に難しいです。
